こんな世界的な不況の中、転職など仕事を探している人はとても大変だと思います。本当にご苦労様ですといいたいですね。
しかし世の中には必ず例外というものが存在するという事実もあります。一部の
外資系企業のお話なんですが、転職に成功してしかも収入も倍増したという、にわかに信じがたいようなサラリーマンとして成功している人たちのお話をしてみたいと思います。
外資系企業に転職するためにはビジネス英語を話すことが条件になるわけですが、だいたいの目安としては「TOEIC」750点以上ということなんです。
な〜んだ一部の限られたエリートの話じゃないか!と思った人もいるでしょうね。でもね逆に考えると英語能力やビジネスについて何の知識もない人を外資系企業が雇ってくれるわけないですよね。
それに上記の条件は最低条件なんですよ。プラスアルファとして面接試験のときなどは特に、自分はこういうことが得意だということを積極的にアピールして、いかに自分がこの会社にとって必要な人間かということを認識させることがたいせつなんです。
しかも英語で話すんですよ。このときにコミュニケーション能力や語学力、そして仕事能力について判定されるわけです。
外資系企業に転職するためには最低限積極性がないと難しいので、英語で仕事に対する情熱ややる気を完璧に伝える話術といったものも技術の一つとして身につけておく必要があると思います。
そうした努力が認められれば、最初に提示された報酬よりもあがる可能性があるのが外資系のいいところだといえるのではないでしょうか。
若くてやる気のある人は挑戦してみる価値ありです。